📖実践編📖|決定版|新NISA「成長投資枠」を1円も余らせない!楽天証券の単元未満株サービス徹底活用術

投資

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※この記事は筆者の個人的な運用実績に基づく体験談です。
 特定の商品の勧誘や売買の指示を目的としたものではありません。  
 投資にはリスクが伴いますので、最終的な決定はご自身の判断でお願いいたします。

「新NISAの成長投資枠、あと1万5,000円残っているけれど、何を買えばいいんだろう?」

「100株単位だと枠を大幅に超えてしまう。でも、枠を余らせるのはもったいない……」

新NISAが始まり、年間240万円の「成長投資枠」をいかに効率よく使い切るかは、多くの個人投資家にとって共通の悩みです。日本株の多くが「100株単位」である以上、数学的にこの枠を綺麗に埋めるのはほぼ不可能だと思います。

しかし、楽天証券のユーザーなら、その端数を「1円」単位でピッタリ埋める方法があるのではないでしょうか。

本記事では、楽天証券の独自サービス「かぶミニ®」「かぶピタッ™」「かぶツミ®」を駆使して、NISA枠を限界まで使い切るための実践的なテクニックを私なりに調べてみましたので解説します。

1. なぜ「100株単位」では枠が余るのか?

日本の株式市場では、売買単位が100株(1単元)に統一されています。そのため、投資金額は常に「株価×100」の倍数に縛られます。
この点が、「投資をするには多くの資産がないとできない」と思われる要因でもあると思います。

  • 例:残り枠が「5万円」の場合
    • 株価550円の銘柄(100株で5万5,000円):枠を超えて買えない
    • 株価450円の銘柄(100株で4万5,000円):5,000円の枠が余る

この「情報の空白地帯」を埋めるのが、1株や1円単位で取引できる単元未満株サービスだと思います。

2. 楽天証券の3つの「枠埋め」神サービス

楽天証券には、他社にはない柔軟な調整ツールが揃っています。

① かぶミニ®(株数指定)

1株単位で購入できるサービスです。私はこの株ミニが大好きです!

  • メリット: 数千円〜数万円の残枠に対し、高配当株などを「数株だけ」買い足すのに最適です。

② かぶピタッ™(金額指定)

2025年7月に開始された、1円単位で金額を指定して購入できるNISA成長投資枠専用のサービスです。

  • メリット: 100円以上であれば、残りのNISA枠を「ピッタリ1円単位」で指定して発注できます。

③ かぶツミ®(積立指定)

国内株式を定額(3,000円以上、1円単位)で自動積立する機能です。

  • メリット: 設定金額を調整することで、計画的に枠を埋めていくことができます。

3. 【実践】成長投資枠を1円まで使い切るシミュレーション

具体的な手順を見てみましょう。

【状況】12月20日、成長投資枠の残りが「2万3,500円」の場合

1. 銘柄選定: 長期保有に適した高配当株(三菱UFJなど)を選ぶ。
2. 基本の調整: 「かぶミニ」で15株注文(株価1,500円の場合、2万2,500円分)。
3. 仕上げの精密調整: 残りの1,000円を「かぶピタッ™」で金額指定購入。
4. 結果: これで「残り0円」の完全消化が達成されると思います。

4. コストを最小化する!注文モードの賢い使い分け

単元未満株取引には、主に2つの注文モードがあります。ここは「単元未満株は手数料が高い」と言われる要因ですので、要チェックです。

注文形態約定タイミングスプレッド(実質コスト)メリット
寄付(よりつき)前場寄付 0%(無料) コストをSBI証券並みに抑えられる
リアルタイム取引時間中随時 0.22% その瞬間の価格で枠を確定できる

裏ワザ: 時間に余裕があるなら「寄付」が最もお得です。しかし、年末ギリギリで「翌日の株価上昇による枠超過エラー」を防ぎたいなら、リアルタイム取引でその場で枠を固定しましょう。

5. 枠の調整に最適!おすすめの「1株優良銘柄」リスト

1株保有でもメリットがある、または流動性が高く調整しやすい銘柄だと思います。

  • 高配当・安定銘柄: 三菱UFJフィナンシャルGKDDIソフトバンク・・・などでしょうか。
  • 1株優待銘柄: 1株保有でカレンダーや割引券がもらえる銘柄は、ポートフォリオの付加価値を高めると思われます。
  • 憧れの値がさ株: 通常は数百万円必要なファーストリテイリング東京エレクトロンも、数千円〜数万円分だけ「一部のオーナー」になれますよね。

銘柄選びは、人それぞれで価値を感じる部分が様々なので、「この銘柄がおすすめ!」ということはできません。最終的にはご自身で判断してくださいね。

6. 注意点:年末の「受渡日」と「拘束資金」の罠

最後に、失敗しないための2つの注意点をお伝えします。

  1. 受渡日の期限: NISA枠の消化は「約定日」ではなく「受渡日」が年内である必要があります。通常、約定から3営業日目となるため、12月下旬の取引には注意しましょう。
  2. 余力拘束の仕様: 成行注文の場合、ストップ高価格を基準に資金が拘束されます。残枠が1万円でも、一時的にそれ以上の資金(拘束余力)がないと注文エラーになる場合があります

7. まとめ:1円の端数が将来の大きな資産になる

新NISAの成長投資枠240万円を1円も無駄にしないことは、長期的な資産形成において確実なプラスとなるのではないでしょうか。

  • 「かぶツミ」で計画的に消化し
  • 「かぶミニ」や「かぶピタッ」で年末に精密調整を行う

この使い分けこそが、楽天証券ユーザーだけの「特権」であり、投資中上級者への第一歩ではないでしょうか。

まずは、ご自身のNISA枠が今いくら残っているか、楽天証券のアプリで確認してみましょう!


次回の記事予告: 上級編として、暴落相場で「かぶミニ」を使い、リスクを最小限に抑えて資産を守る「即時売却術」について解説します

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