ふるさと納税、今年の正解は「11月のトイレットペーパー」でした。

日常

毎年、ふるさと納税の返礼品選びにはその人の個性がでるものですが、私はすっかり「実利派」に落ち着いています。

贅沢品に全額を注ぎ込むのではなく、3〜5つほどの自治体に分けて、生活を支えてもらうスタイル。そんな私が今年選んだ「正解」を2つご紹介します。

1. 年末年始のストックに。11月のトイレットペーパー

毎年必ずと言っていいほど購入するのが、トイレットペーパーです。 今年は少し申し込みが遅くなり11月末頃になったのですが、これが思わぬ大正解!ちょうど年末年始に食材等の買い出しを行なっていた際に、十分な在庫があったトイレットペーパーについては全く気にしなくてよかったのです。それだけでストレスフリー・・・な結果に。

大掃除や来客で消費が早まる時期に、重くてかさばる買い出しに行かなくて済む安心感。ふるさと納税でトイレットペーパーを頼むなら「11月」がベストタイミングかもしれない、と新たな発見がありました。

2. 初挑戦!冬休みを救う「イカ飯」

そして今年、初めて選んでみたのが「イカ飯」です。 スーパーでもよく見かける商品ですが、いざ買うとなると意外と高価で、普段はなかなか手が伸びないもの。でも、ふと思いついたのです。

「これ、冬休み中の子供たちの昼食や、年末年始のあと一品にぴったりなのでは?」と。

  • 家族みんなが大好き
  • 常温や冷凍で日持ちがする
  • 調理が簡単(温めるだけ!)

この3拍子が揃っているのが決め手でした。 早速、冬休みに入った子供たちに出したところ、「おいしい!」と大好評。準備が楽なのに特別感があるのは、忙しい親にとっても嬉しいポイントです。

もし余ったら、年始に私自身の晩酌のおつまみにしようかな……なんて密かな楽しみも。

皆さんは、今年のふるさと納税で何を選択しましたか? 「これがあると助かる!」という、皆さんなりの定番や新発見があれば、ぜひ教えてくださいね。

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