【免許不要】XENIS(ゼニス)EXの価格は60万円台!原付との違いと注意点

※当ブログのアイキャッチ画像は、AI画像生成ツールを使用して作成しています。
スポンサーリンク
ガジェット

本ページはプロモーションが含まれています

こんにちは!セツナコです。

最近、街中でバイクのような見た目の電動自転車を見かけることが増えました。特に都内では、Eバイクに乗っている方をよく見かけるようになりました。

なかでも気になっているのが、XENIS(ゼニス)のEバイク「XENIS EX」です。「値段はいくら?」「スピードはどれくらい出るの?」「免許なしで乗って本当に大丈夫?」と気になったので、調べてみました。

結論から言うと、XENIS EXの価格は60万円台です。オートバイのような見た目ですが、法律上は「電動アシスト自転車」として販売されているので、免許もナンバーもいりません。まずは要点を表にまとめました。

項目XENIS(ゼニス)EX
価格60万円台(公式ストアの表示は600,000円、発売時の定価は660,000円・税込)
アシストが効く速度の上限時速24km(それ以上はアシストなし)
運転免許不要
ナンバー・自賠責保険不要(法律上は自転車のため)
自転車保険必要(多くの都府県で条例により加入義務あり)
航続距離最大約120km(48V/27Ahバッテリー)
乗れる身長の目安150cm以上
駐輪場平置きならOK(ラックには入らない)
試乗できる場所東京・六本木のショールームなど(公式LINEで予約)

この記事では、XENIS EXの価格と費用の内訳、原付との違い、「違法じゃないの?」という疑問、買う前に知っておきたい注意点まで、調べた内容をまとめます。

スポンサーリンク

XENIS(ゼニス)EXとは?原付との違い

XENIS EXは、株式会社XENISが販売しているEバイクです。500台以上のEバイクのカスタムを手がけてきた創業者が立ち上げた、日本発のブランドです。

2025年2月にクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で受注販売がスタートし、限定80台はわずか12日で完売したそうです(詳細は公式プレスリリースを参照)。

そもそもEバイクとは?

Eバイクは、ペダルをこぐ力をモーターが手助けしてくれる電動アシスト自転車のうち、スポーツタイプやデザイン性の高いものを指して呼ばれることが多い言葉です。いわゆる「ママチャリ型」の電動自転車と仕組みは同じで、見た目や走りを楽しむ方向に進化したもの、とイメージすると分かりやすいと思います。

法律上は「電動アシスト自転車」だから免許不要

XENIS EXは、見た目はバイクそのものですが、アクセル(スロットル)で勝手に進む仕組みはなく、時速24kmでアシストが止まる設定になっています。メーカーは、日本の電動アシスト自転車の基準に合わせた仕様だと説明しています。

そのため、原付バイクと比べると次のような違いがあります。

  • 運転免許がいらない:免許を持っていない方や、免許を返納した方でも乗れます。
  • ナンバー・税金・自賠責保険がいらない:ナンバープレートの手続きや、軽自動車税・自賠責保険の支払いはありません(ただし自転車保険は別途必要です。後述します)。
  • 自転車用の駐輪スペースに停められる:バイク用の駐車場を探さなくて済みます。ただし、タイヤが太いのでラック式には入りません。

排出ガス規制の影響で、50cc原付バイクの生産・販売は難しくなってきています。学生時代、私も原付バイクにお世話になりましたが、たしかに最近は原付をあまり見なくなったな…と感じます。

駅前では電動キックボードのシェアも見かけるようになりましたし、「ちょっと移動したい」「維持費は抑えたい」という人にとって、こうした乗り物はこれからもっと身近になっていくのかもしれません。私自身、車を所有したくないタイプなので、ひとり暮らしだったらフル活用していたと思います。

見た目どおり、装備はバイク寄り

法律上は自転車ですが、装備はかなりバイクに近いです。

  • 極太タイヤ:20インチ径・4インチ幅のVee Tire製「Zigzag」。太いタイヤはふらつきにくいのが特徴です。
  • 前後フルサスペンション:前輪・後輪の両方に衝撃をやわらげる仕組みがあり、段差での突き上げが少なくなります。
  • 大口径ディスクブレーキ:前後にTEKTRO製の203mmメカニカルディスクブレーキを採用しています。
  • バイク用のライト・ウインカー・ホーン:車道で周りに意思表示しやすいのは心強いポイントです。
  • 防犯まわり:リモートキーでの施錠・解錠、振動を検知して音で知らせる防犯アラームが付いています。
  • 鍵付き収納:車体に12リットルの鍵付きラゲッジスペースがあり、ヘルメットや小物を入れておけます。

2026年4月から、自転車にも「青切符(交通反則通告制度)」が導入されました。Eバイクも自転車と同じ扱いなので、原則は車道を走ることになります。普通の自転車で車道を走るのは少し怖いと感じる私にとって、ウインカーや大きなブレーキが付いているのは安心材料だと感じました。

XENIS(ゼニス)EXの価格・値段と費用の内訳

「これだけ装備が付いていると、お値段も高いのでは?」と気になりますよね。

本体価格は60万円台

XENIS EXの価格は、公式オンラインストアで600,000円と表示されています(2026年9月時点。税込か税抜かの記載はありません)。2025年3月に一般販売が始まったときの定価は、ブラックのフラッグシップモデルが660,000円(税込)、ホワイトの創業記念モデルが770,000円(税込)でした。

なお、2026年9月24日時点で、公式オンラインストアでは両モデルとも「売り切れ」と表示されていました。直営店や取扱店での在庫・納期は、公式LINEから問い合わせできます。

本体以外にかかる費用

  • 送料:公式オンラインストアで買う場合、1万〜3万円程度を想定(公式サイトの表示より)
  • オプション:Apple CarPlay対応ディスプレイ&ドライブレコーダーは、取扱店で+55,000円(税込)
  • 防犯登録料:東京都の場合660円
  • 自転車保険:個人賠償責任保険に入っていない場合は別途必要

クラウドファンディングで販売されたモデルでは、CarPlay対応ディスプレイとドライブレコーダーが標準で付いていましたが、現在の一般販売ではオプション扱いです。購入するときは、どこまでが標準で付いてくるのかを販売店で確認してください。

ほかのEバイクと比べると?

人気Eバイクと比べてみると、デンマーク発のMATE.BIKEの最上位モデル「MATE X EVO」が440,000円(税込、2026年6月からの価格)です。XENIS EXはそれより20万円ほど高いものの、1回の充電で最大約120km走れる大容量バッテリーや、前後のサスペンション、バイク用のライト・ウインカーまで付いていることを考えると、「高いけれど、中身を見ると納得できる価格」だと感じました。

バッテリーは48V/27Ahの大容量タイプで、車体から取り外して室内で充電できます。マンション住まいでも、重い車体ごと移動させずに充電できるのは助かりますよね。

維持費はどれくらい?

自転車扱いなので、ガソリン代・車検・軽自動車税・自賠責保険はかかりません。かかるのは、充電の電気代、タイヤやブレーキなどのメンテナンス費、自転車保険くらいです。本体価格は高めですが、車やバイクを持つのと比べると、長く乗るほど維持費の差は出てきそうです。

XENIS EXの速度は?違法にならない理由

「バイクみたいな見た目で、免許なしで乗って大丈夫なの?」「スピードはどれくらい出るの?」という疑問について、調べた内容をまとめます。

アシストは時速24kmで止まる

XENIS EXは、ペダルをこいだときだけモーターが力を足してくれる「電動アシスト自転車」です。日本の法律では、電動アシスト自転車のアシストについて、ざっくり次のようなルールが決められています。

  • 時速10km未満:人の力の最大2倍までアシストできる
  • 時速10〜24km:スピードが上がるほどアシストが弱くなる
  • 時速24km以上:アシストはゼロ(自分の脚力だけで走る)

つまり「時速24km以上はモーターの助けなしで走る」ということです。

「モペット」とは別物

よく混同されるのが、ペダルをこがなくてもモーターの力だけで進む「モペット」です。モペットは法律上は原付(原動機付自転車)なので、免許・ナンバー・自賠責保険・ヘルメットが必要です。XENIS EXはペダルをこいだときだけアシストが働くタイプなので、モペットとは別物、というのがメーカーの説明です。

違法じゃない?買う前に知っておきたい4つの注意点

XENIS EXは法律上は自転車として扱われ、免許やナンバーなしで公道を走れる、というのがメーカーの説明です。ただし、買う前・乗る前に知っておきたい点もあります。

  • 型式認定は取っていない:公式サイトのよくある質問には、型式認定は取得していないと書かれています。型式認定(国の基準に合っていることを確認する認定)は取得が義務ではありませんが、気になる方は販売店に基準への適合について確認しておくと安心です。
  • 自転車のルールがそのまま適用される:原則は車道の左側を走る、2人乗り禁止など、普通の自転車と同じルールです。2026年4月からは、16歳以上の自転車の違反に青切符(反則金)が導入されています。
  • 自転車保険は必要:自賠責保険はいりませんが、東京都や大阪府など34都府県が、条例で自転車保険(個人賠償責任保険)への加入を義務にしています(2025年10月時点)。すでに火災保険や自動車保険に個人賠償責任の特約を付けていれば、それで足りる場合もあります。
  • 駐輪場のラックに入らない・身長にも注意:公式サイトによると、タイヤが太いため駐輪場のレール(ラック)には入らず、平置きのスペースが必要です。乗れる身長の目安は150cm以上ですが、155cm前後でも不安を感じる人がいるとのことなので、小柄な方は試乗してから決めるのがおすすめです。

XENIS EXが向いている人・向いていない人

調べた内容から、私なりに整理してみました。

向いている人

  • 車やバイクを持たずに、移動できる範囲を広げたい人
  • 免許を持っていない、または返納した人
  • 見た目にもこだわりたい人
  • 自宅やよく行く場所に、平置きの駐輪スペースがある人

向いていない人

  • ラック式の駐輪場しか使えない人
  • 小柄で、大きな車体に不安がある人(試乗してから判断がおすすめ)
  • 予算を20万〜40万円台に抑えたい人

XENIS EXの試乗・購入方法

「実物を見てみたい!」「乗ってみたい!」という方は、東京・六本木にある公式ショールーム「AJ-CUSTOMS TOKYO」(東京都港区六本木7-21-8、12:00〜20:00、月曜定休)で試乗できます。試乗は公式LINEの試乗予約フォームから申し込む仕組みです。関西の方は、大阪・堺市の「サイクルパークトミー」でも試乗できるようです。

公式サイトでは、写真や詳しいスペックもチェックできますよ。

▼ XENIS EXの詳しい情報・試乗予約はこちらから!

まとめ:XENIS(ゼニス)EXは60万円台の「免許不要のバイク風Eバイク」

話題のEバイク「XENIS(ゼニス)EX」について、価格や速度、原付との違いをまとめました。

  • 価格は60万円台(公式ストア表示600,000円、発売時の定価660,000円・税込)
  • 法律上は「電動アシスト自転車」なので、免許もナンバーも不要
  • アシストは時速24kmで止まる。スロットルはなし
  • 航続距離は最大約120km。CarPlay対応ディスプレイとドラレコは現在オプション
  • 自転車のルール(青切符)、自転車保険、駐輪場のサイズには注意

60万円台は気軽に買える金額ではありませんが、車やバイクを持たずに移動の幅を広げたい方には、検討する価値のある乗り物だと思います。

わが家の場合、平日は仕事、週末は買い物や用事でばたばたしているので、「自転車だと少し遠い」という距離の移動に使えたら便利だろうなと感じました。一方で、置き場所と保険の見直しはセットで考える必要がありそうです。

みなさんは、Eバイクを選ぶなら「見た目」と「価格」、どちらを優先しますか? 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

コメント