こんにちは、セツナコです。
前回の記事で、私が「オーディオテクニカ」に全幅の信頼を置いている理由をお話ししました。
⬇︎前回の記事をチェックしていない方はこちらの記事もあわせてご覧ください。

今回は、2022年9月から毎日愛用していた名機「ATH-CKS50TW BG」から、あえて新型のオープンイヤー型「ATH-AC5TW」に買い替えた理由と、その徹底比較レビューをお届けします。
「今のイヤホンに不満はないけれど、耳を塞がないタイプも気になっている…」という方の参考になれば嬉しいです。
ランニング中に耳を塞がないオープンイヤー型を選ぶメリットは何?
結論から言うと、背後からの車や自転車の気配を自然に察知でき、圧倒的に安全に走れるからです。
私は健康維持のためにランニングを日課にしています。
4月に少しお休みしてしまいましたが、5月に入ってから無事に再開し、現在は3.5kmほどを走っています。
以前使っていたカナル型(耳栓型)のイヤホンでは、外を走る時に少し怖い思いをすることがありました。
後ろから近づいてくる車のエンジン音や、自転車の気配が分かりにくいのです。
その点、「ATH-AC5TW」は耳の穴を全く塞がないため、周囲の環境音が「生の音」としてそのまま聞こえます。自分の足音や風の音を感じながら、BGMとして音楽や音声学習のコンテンツが重なって聞こえる感覚は、一度体験すると元には戻れないほどの快適さと安心感があります。
また、自転車や車の走行に関する道路交通法も時代とともに改訂されていく中、ランナーとしても安全に配慮する必要も出てきていると感じています。
※注意:2026年4月より自転車の交通違反に対する反則金制度(青切符)が開始されました。オープンイヤー型のイヤホンであっても、音量が大きすぎて周囲の音(警察官の声やクラクション等)が聞こえない状態での自転車運転は、各都道府県の条例や道路交通法により違反(反則金5,000円等)の対象となる可能性があります。自転車に乗る際は、必ず周囲の音が十分に聞こえる適切な音量での使用を心がけてください。
自宅でのオンライン通話や家事にATH-AC5TWが使いやすいのはなぜ?
結論から言うと、自分の声がこもらず自然に話せる点と、子供たちの予期せぬ呼びかけにもすぐ反応できるからです。
仕事の勉強会や打ち合わせでオンライン通話をする機会が増えたのですが、カナル型イヤホンで長時間喋ると、自分の声が頭の中で反響してしまい疲れてしまう悩みがありました。オープンイヤーのATH-AC5TWに変えてからは、普段喋っているのと同じ感覚で発声できるため、通話後の疲労感が劇的に減りました。
また、イヤホンをしながら帰宅した際や、自宅で勉強に集中したく音楽を聴きたい時、子供達に急に呼ばれることは日常茶飯事です。以前は声に気づけず子供の機嫌を損ねてしまうことがありましたが、今では音声を聞きながらでも、子供たちの声にサッと返事ができるようになり、家庭内の空気もグッと良くなりました。
ATH-AC5TWと旧モデル(ATH-CKS50TW)を比較するとどう違うの?
結論から言うと、安全性と「ながら聴き」の快適さを求めるなら新型のATH-AC5TW、音楽への没入感と圧倒的なバッテリー持ちを求めるなら旧型のATH-CKS50TWという明確な使い分けができます。
実際に私が使い込んだ両モデルの違いを表で比較してみました。
もちろん、私が使い込んだATH-CKS50TWの後にも多くの商品が販売されているのですが、今回は敢えて、私が使い込んだ古い機種と比較してみました。
| 比較項目 | ATH-AC5TW(今回購入したオープンイヤー型) | ATH-CKS50TW(2022年から愛用したカナル型) |
| 装着感 | 耳に掛ける(耳の穴は完全にフリー) | 耳の穴に押し込む(密閉感あり) |
| 周囲の音の聞こえ方 | 自然な環境音がそのまま聞こえる | 遮音性が高く、ノイキャンでほぼ無音にできる |
| ランニング時の適性 | ◎(車の音が聞こえて安全、蒸れない) | △(安全面で注意が必要、足音が響く) |
| オンライン通話 | ◎(自分の声がこもらない、長時間の着用も快適) | ◯(クリアだが、自分の声が頭に響きやすい) |
| 音楽への没入感 | △(周囲の音が混ざるため、低音は抜けやすい) | ◎(重低音がしっかり響き、音楽に集中できる) |
| こんな人におすすめ | 育児中の親、ランナー、ながら作業が多い人 | 集中して作業したい人、音楽の迫力を重視する人 |
どちらが優れているというわけではなく、「生活のどのシーンで使うか」で最適解が変わります。私は現在、ランニングや通話には「ATH-AC5TW」を使い、絶対に集中してブログを書き上げたい時には、あえて旧モデルで周囲の音をシャットアウトする、という使い分けをしています。
よくあるシーンとして、集中するためにカフェなどに出向いて作業を始めたものの、隣の席に賑やかな方々が座ってこられて集中できない・・・という状況などで、旧モデルが活躍しています!
まとめ
ATH-AC5TWとATH-CKS50TWを比較しながら、私がオープンイヤー型に買い替えた理由をレビューしました。
- ランニング中の安全確保には、耳を塞がないオープンイヤーが最適
- オンライン通話の疲労軽減と、子供の呼びかけへの対応力が格段にアップ
- 用途に合わせて「ながら聴き」と「没入」を使い分けるのが賢い選択
「自分の時間を確保したいけれど、周囲の状況から完全に切り離されるのは困る」という忙しい方にとって、ATH-AC5TWはまさに痒い所に手が届くベストバイアイテムです。毎日のQOLを上げてくれる相棒として、ぜひチェックしてみてくださいね。



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